25年以上もの研究と臨床実験により、CM9は関節と筋肉のこわばりを軽減し、動きの範囲を広げ、歩行能力を改善、むくみを軽減、ひざや指などの関節の動きと屈曲を取り戻す、様々な関節炎の痛みを軽減する事などが証明されました。

CM9は、欠陥のある“T細胞"(免疫細胞)を作り直す力を持っています。つまり、関節炎の原因を除去するという事です。臨床実験では、リューマチや変形性関節炎、痛風、狼瘡のような自己免疫疾患に、効果がある事がわかっています。CM9は免疫システムを調節することで、自己免疫疾患の治療にとても効果があるというわけです。更に、CM9は炎症症状を抑制すると同時に、関節や筋肉その他の組織に潤滑油としてとても効果があります。

以下はCM9に対してよく質問されることです。

1.CM9を必要とする人は?

A.様々な関節炎のために痛みがあったり、不快な思いをしておられる方。 B.自己免疫疾患や、様々な炎症症状にお悩みの方。 C.弱った免疫システムを回復したいとお望みの方。

2.どのくらいの期間で効果があらわれますか?

4日もすれば効果があらわれ始めます。ほとんどの人は、10〜14日以内に痛みが消えていくのを感じます。かなり悪い状態ですと、6〜8週間程かかることもあります。

3.CM9は誰にでも効果がありますか?

肝炎など肝臓に機能障害がある場合や、アルコールや麻薬の依存症がある場合を除いて、CM9は全ての関節炎の症状に効果があると医学的データが示しています。

4.CM9は他の関節炎の薬と併用できますか?

併用できます。しかし数日後には他の薬がもう必要でないことに気づかれるでしょう。出来ればステロイドを避けることが最善です。

注意:担当の医師の指示に従ってください。

5.CM9は安全ですか?

米国保健協会での25年間の医学研究によると、短期的にも長期的にも人体や実験用動物に有害な影響がないことが観察されています。この製品は自然の物質から作られた全く安全な製品です。

6.CM9を摂るのに年齢は関係ありますか?

いいえ。全ての年齢の方に効果があります。関節炎は成人された方に多いですが、時には小さなお子様を悩ましています。小さなお子様は、通常の半分の量から始めて下さい。

7.CM9の効果に対する最新の医学研究データはありますか?

はい、あります。2000年5月から8月の60日以上の期間にわたって、93人の患者を診断したものです。 医学研究結果は以下のようになっています。

CM9臨床実験:CM9の関節炎への効果

この研究は2000年5月から8月の間に行われ、60日以上にわたる治療を受けた93人の患者の診断も含む。

医学研究員:ナゲンドラン博士

研究員:ブックアウト博士(調査主任)、スリーバトサン博士、バラサー博士

概要:二重盲実験で行われ、患者の半分は60日間毎日CM9を6カプセル摂り、残りの人達は植物油の入った偽薬を摂りました。この実験の患者は医師から関節炎と診断された52人の男性と41人の女性から成ります。年齢は37歳から77歳までです。CM9を摂った人達は膝の動き具合に改善が見られました。更に付け加えると、歩き回ったり階段の昇り降りができるようになったことで、自分で行動できる範囲が広がりました。CM9を摂っていたほとんどの人は、痛みが減り、関節がもっと動かせるようになったと報告しており、行動範囲が大いに広がったという結果がでています。

実験の観察記録:実験の期間、患者は3回(始め、30日後、60日後)クリニックを訪れ、関節の痛みや曲がり具合や変化について診断を受けました。問題のある関節をゴニオメーターで測定しました。屈曲の角度を調べるのに、患者は腹ばいになり足を曲げて測定しました。クリニックでの診断には患者と医師が協力して治療の効果を見る為に、三つの分野の質問がありました。それは、痛み、動きの範囲、身体の活動を示すもので、1991年に発行された“関節とリューマチのセミナー”の20号48〜54ペ一ジと1987年の“Jリューマトール”の14号446〜451.ペ一ジにこれらの質間が掲載されています。

研究結果

総合観察結果:まだこの研究のデータの分析は完了していないので、この発表で言えることは限られていますが、CM9が関節炎によく見られる症状を和らげることに大変効果があるという、意義深い証明をしました。CM9を摂っていたほとんどの人達(96%以上)は、痛みが減り、関節がもっと動かせるようになり、肉体的な活動の範囲が大いに広がったと報告しています。それぞれの実験グループの患者の痛みを測定した結果、CM9を摂っているグループに改善が見られました。一方、偽薬を使ったグループでは変化がありませんでした。(両方のグループとも始めた時は“痛みで物事に集中し難く、動かすのに努力がいる”でしたが、治療を受けたグループだけが、“痛みが減り、無視できるくらいのレベル”にまで改善されました。)

動きの幅:痛みが取り除かれることによって、動きに改善が見られました。

歩行能力:各患者に報告してもらった最長歩行距離は、実験の初期段階では平均で634フィート(1フィート=30.48cmで計算すると193.24m)でした。偽薬を摂ったグループでは何の変化も見られませんでしたが、CM9を摂ったグループの患者達は、最長歩行距離が約2300フィート(701.04m)にも伸びるなど著しい変化が見られました。注:最長歩行距離-15分間に歩ける距離。

階段の昇り降り:もっと重要な発見は、階段の昇り降りに改善が見られたことです。

膝の屈曲:歩行と昇り降りの動作に改善が見られたということは、つまり、ひざを曲げる能力に変化があったということです。CM9で治療を受けたグループの患者は、問題のあったひざ関節を曲げられるように改善することにCM9は効果があったと述べています。偽薬を摂ったグループは、一時間の経過とともに改善は見られたものの、CM9のグループは倍以上の改善をもたらしました。

まとめ

この実験は、関節炎に苦しむ方が自立するために、CM9は効果的であることを証明しています。この実験によって、患者達は膝の動きがよくなり、階段を昇り降りすることに改善が見られました。

この臨床実験の結果は、2001年4月に開かれるExperimental Biology2001の大会で発表されることになりました。この大会には、世界中から約15000人の科学者と医薬品セールス関係者が参加する予定です。

(PINNACLE NEWS December2000より抜粋)

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