日本では狂牛病が大きな問題となり、ピナクル製品の成分が動物に由来しているものがあるか、またその安全性についても問い合わせがありました。

ピナクル製品の原材料は一部動物に由来しているものがあります。 例えば、パフォーマンスパックに含まれているSOD(抗酸化酵素)は牛の肝臓から抽出されアルビオン研究所で加工されます。この肝臓は華氏263度で高熱処理されます。この処理中にたんぱく質は全て凝結し、SODが残ります。SODは100%無菌です。SODは熱に大変強くこの高熱の消毒にも耐える物質で細胞の老化防止や酸化防止に効果があり、大きなダメージを及ぼすフリーラジカル、スーパーオキシド(超酸化)を抑制します。

また、CM9の成分はCMCコンプレックスですが"脂肪酸エスター"から作られています。この脂肪酸エスターは米国産の牛脂から採られます。米国政府及びFDA(米国食品医薬品局)の厳しいガイドラインに従い、この牛脂は摂氏500度 の高熱で処理されます。この高熱処理により殺菌が行われます。この牛脂の使用により細菌ウイルスが発見されたことは1件も報告されていません。

アメリカ医薬品産業で使用されている米国産牛はすべてBSE(狂牛病)には関係ないと証明されています。またアメリカ合衆国には狂牛病は存在しません。プリオン(狂牛病の原因となる菌)はたんぱく質がなければ活動しませんが、摂氏250度以上の熱で有害なプリオンやたんぱく質は破壊できます。

ピナクル製品は全てFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けていますので安全性に問題はなく、安心してご利用いただけます。

サンテン研究所でつくられているカプセルはB.S.E.(牛のスポンジ状の脳疾患〈狂牛病〉)が全く入っていないことがFDA(食品・医薬品局)で証明されています。またS.R.M(危険を伴う原料)が全く入っていないことも以下の理由で証明されています。

1. ゼラチンのカプセルを製造する際に、B.S.E.の原因となる骨や骨の膠原質(骨の組織のベースとなる有機体)が使用されていない。

2. アメリカ国内で生産される牛の皮の薄片がゼラチンカプセルの原料となっている。B.S.E.の報告のあった国からの皮は使用されていない。

3. 感染を完全に防ぐため原料は高品質の石灰水に60日間漬け、不必要な蛋白質を取り除く。

4. ゼラチンはイオン交換装置で浄化され、ミネラルを取り除く。

5. ゼラチンカプセルの製造の際に何かの原料を使用するとしても、それらは純粋な食用のものでFDAの管理下で行われる。

6. 摂氏142度で10秒間殺菌される。 ちなみに今までFDAが承認したサプリメントで過去に有害なゼラチンカプセルによって病気になったという報告はされていませんので、ピナクルのカプセルは安全だと確信しております。

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