受験に勝つための食事学 京都南カイロプラクティック研究所 

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受験に勝つための食事学

現在の子供の学力低下とADHD

1−A 子供の学力低下の現状

近年、‘子供の学力低下’が問題になり、教育制度の見直しがはかられています。実際に、2004年の経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査では、日本は各分野で平均得点が前回より低下したという結果がでています。この調査では、特に読解力のレベルが問題視されています。これは、そのときの成績だけではなく大人になってからのコミュニケーションのとり方や表現にも大きく関わる問題です。

「間違ったゆとり教育」が子供の健全な学習を阻害していると言われていたりもしていますが、実は「学力低下の原因は飽食の時代に大きく変化した、日本の子供たちの食生活の内容が大きな影響を与えている」のです。

有害物質の80%〜90%は食物から体内に取り込まれます。何よりもまず安全性を考えた食生活を実践することが、健全な心身の発達には必要!!

1−B 記憶力・集中力の低下と有害物質

落ち着きがない、飽きっぽい、話がじっくり聞けない子供が増えているのは、「性格」や「親のしつけ」のせいと言われていました。しかし、現在では「Attention Deficit Hyperactive Disorder(ADHD、注意欠陥・多動性障害)、Learning disability(学習能力欠陥=LD)という医学的な疾患として認められています。ADHDはアメリカでは20人に1人の割合で潜在し、日本人にも急増しており、社会問題になりつつあるのです。そして、ADHDの原因は、有害物質が原因であり、「毛髪分析でADHDの子供は体内に有害ミネラルが多い」ことが分かっています。

1−C 有害ミネラルの影響

有害ミネラル=水銀、鉛、ヒ素、ニッケル、アルミニウム、カドミウムなど

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体内で特に脳と肝臓に多い良質なタンパク質と結びつき、蓄積する

   ↓

神経伝達物質の「アセチルコリン」や「セロトニン」の伝達を阻害

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重金属を解毒するための「メタロチオネイン」

→ADHDの子供はメタチオネインをつくるための亜鉛や銅のバランスが悪化

→有害ミネラルの排泄がうまくできない

→神経伝達物質がうまく機能できない

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脳の運動に有害なミネラルが蓄積すると、運動能力も低下してしまいます。

*****ADHDの症状******

落ち着きがない

飽きっぽい

順番を守れない

すぐに気が散る

忘れ物が多い

後先考えずに危険な行動をする

おしゃべりで人の邪魔をする

人の話をよく聞かない

人から言われたことをするのが苦手

静かに遊べない

などがあります。お母さんお父さん、ちゃんとした食生活を送っていますか?

  • 食事と有害物質

以下では、有害物質が身体に入る6つの要因を説明していきます。

2−A ワクチンに含まれる「水銀」

乳幼児が摂取するワクチンの防腐剤として水銀「チメロサール」を使用されています。三種混合(ジフテリア、破傷風、百日咳)、日本脳炎、インフルエンザ、B型肝炎などのワクチン接種が自閉症の一因とも言われています。

2−B 虫歯に詰めるアマルガムの「水銀」

口の中のpHがくずれて唾液が酸性になると、溶け出して体内に侵入して水銀が侵入しています。アメリカでは、2006年以降、すべてのアマルガムの使用を禁止する方針、EU諸国では現在ではほとんど使用されていません。しかし、日本ではまだ約6割がアマルガムを使用されています。アトピー性皮膚炎がアマルガムの除去で完全された例が増加しているそうです。

水銀は神経伝達に重要なビタミンB12の吸収を低下させます。脳細胞でビタミンB12が不足すると記憶、運動、筋力、視力にも影響を与え、アルツハイマーの原因というデータもあります。

2−C 母の持つ有害ミネラルが胎児に影響

妊婦の胎盤を通り向け、胎児の脳に重大な障害を与える危険性があります。水銀、ヒ素、鉛などが自閉症、アトピー性皮膚炎、奇形などの症状の要因になっています。

2−D 水道水からの鉛の影響

古い水道管では鉛管がまだ多く残っています。他にも殺虫剤やペイント剤、おもちゃの塗料、陶器の釉薬。

無気力や学習能力の低下の一因になることもあります。

2−E 食品やタバコからのカドミウム

カドミウムは消化酵素や栄養素の代謝を阻害します。腎臓に蓄積し、亜鉛の働きを妨害し、解毒能力を低下させています。農薬への使用は禁止されているが、今なお土壌汚染の影響で食品から検出されます。またタバコの煙にもカドミウムが含まれています。

2−F 食品添加物の影響

みなさん!最近、ご飯をコンビニのお惣菜や冷凍食品、カップラーメンですませていませんか?市販のお惣菜などには、さまざまな食品添加物が使用されています。保存料や着色料、防カビ剤は、子供の脳の働きを低下させています。さらに体内の汚染が続くとアレルギーやアトピー性皮膚炎、ADHDなどが現れますよ!

お菓子には、さまざまな食品添加物や農薬がたくさん含まれています。ポテトチップスに使われている原料のジャガイモはほとんど輸入品で、日本では使用許可がでていない遺伝子組み換えのものや農薬も含まれています。

コンビニなどで販売されているお菓子=ほとんどすべてのものに防腐剤、膨張剤、乳化剤(気泡剤)、色素などの食品添加物が使用されています。お弁当に入れるソーセージ=酸化防止剤、乳化安定剤、発色剤、合成保存料、化学調味料など多種類の食品添加物が使用されています。

国産の農作物に使用が許可されている農薬の量はADIという国が定めた1日許容摂取量に定められていてつくられています。しかし、この基準は動物実験によって決められた値で私たち人間にそのままあてはめるには、矛盾があります。また何種類かの野菜が入ったサラダなどを食べた場合、残留農薬の送料は基準を軽く超えてしまう事になるのです(=複合汚染)。

量は少しでも、毎日の食事の中で摂取する食品添加物の総量は多量となり、「日本人が一年間に摂取する食品添加物の量は4キロにも及ぶという説も!!」

  • 腸の問題について

3−A 子供の不健康の原因の8割は栄養吸収障害

汚染された食品、抗生物質、有害ミネラル、ウィルスなどによる攻撃で栄養素の吸収の要となる小腸を守る膜が破れた状態=Leaky Gut Syndrome(LGS)

体に必要な栄養素の吸収がうまくいかない栄養吸収障害になると、栄養失調や欠乏症になり、さまざまな病気の引き金になります。

3−B 膜の機能とアトピー性皮膚炎

本来は正しく消化され細かくなった栄養素だけが腸の膜を通過できます。

しかし・・・

傷ついて破れた腸の膜は消化しきれなかった余分なタンパク質や脂肪、さらには有害物質までを体内に取り込んでしまいます。腸にブロックできなかった有害物質が体内に入ると、身体は防御のために抗体をたくさんつくらなければならなくなってしまいます。この状態がずっと続くと免疫機能は常に過剰に反応するようになってしまいます。「本来なら毒ではないものまで敏感に反応」してしまいアレルギーが発生するのです。

3−C 胃酸が少ない日本人

胃酸が適切に分泌されなければ胃でのタンパク質の消化が不完全になり、更に腸でのアレルギー反応を高めてしまいます。子供だけではなく、日本人は体質的に胃酸の分泌が少ないため、栄養素の吸収障害になりやすいといえます。

3−D LGSは肥満の原因にも

「肥満」は「現代型栄養失調」です。腸での栄養素の吸収不全は食欲中枢をも混乱させ、肥満を招きます。つまり腸の膜が傷づくことによって余分なタンパク質や脂肪が体内にとりこまれて起こる免疫機能の異常は脳の満腹中枢に異常をおこし、満腹感を得られずに食欲が過剰になってしまいます。心身ともの健康、さらに正しい思考力、集中の持続、記憶力を向上させるためにはまず、腸の健康を高めることが不可欠です。

そのためにはまず、食品添加物や農薬などのふくまれていない食材を選ぶなど、食の安全性を高める事が大切です!

  • 脳の機能を高める食事

4−A 神経伝達物質の働き

脳の機能は、神経細胞が数億個集まったネットワーク集団であり、神経伝達によって情報を伝えています。

神経伝達物質=「興奮させる伝達物質」と「抑制する伝達物質」があります。興奮が過剰なとき恐怖感や不安感を感じ、抑制が過剰なとき、気分の落ち込み、うつ状態になります。

2種類の神経伝達物質のバランスによって脳の興奮状態が適度に維持する事が大切です。

4−B 脳を適度に興奮させる3つの伝達物質

  • ドーパミ:快感物質といわれる。喜びをかんじられるホルモン
  • ノルアドレナリン:脳をすっきりめざめさせ、集中力、やる気を高める
  • セロトニン:落ち込んだ気分を和らげる、心を穏やかにする。不足すると睡眠障害が起こり、うつ病の引き金に

4−D 記憶力をアップさせる7つのアミノ酸パワー

  • チロシン:ドーパミン、ノルアドレナリンの原料となるアミノ酸(ナッツ、バナナ、たけのこに豊富)
  • トリプトファン:セロトニンの材料となるアミノ酸。セロトニンからは睡眠物質のメラトニンが作られて睡眠をコントロール(大豆、のり、ごま、かつお、マグロなどに豊富)
  • フェニルアラニン:チロシンを合成する働きがある。(小麦の胚芽、スピルリナなどに豊富)ただし、フェニルケトン尿症(フェニルアラニンの先天性代謝異常)の子どもはとってはいけない。
  • GABA:γアミノ酪酸といって脳の神経の活性を高める。(玄米、納豆、トマトに豊富)
  • グルタミン:脳の血管膜を簡単に通り抜けられて脳内で代謝されるただひとつのアミノ酸。脳内でグルタミン酸に変わって神経機能を正常に働かせる。(大豆などに豊富)
  • カルニチン:ブレインブースター(脳を活性化させるもの)と言われる。脳細胞の酸化を防いで正常な働きをサポートする。必須脂肪酸を脳細胞に運搬する働きがある。(アボガド、納豆、小麦胚芽に豊富)
  • タウリン:ミネラルを正常に作用させるのに不可欠で、脳を保護する。脳の成長が著しい子どもは大人より4倍のタウリンが脳で必要。

4−E 三つの神経伝達物質を作るための触媒となる栄養素

ビタミンB6:チロシンからドーパミンを作るのに必要。かつお、カワハギ、マグロ、大豆などの豆類に豊富。

ビタミンC:ドーパミンをノルアドレナリンに変換するのに必要。みかん、いちご、レモン、赤ピーマン、イモ類に豊富。

ビタミンB12:ノルアドレナリンをアドレナリンに変換するのに必要。アサリ、牡蠣、などの貝類、たらこ、筋子などに豊富。

4−F 神経伝達のエネルギー源となるブドウ糖

大量にエネルギーを消費する脳は、全体重の2%の重さしかないのに全消費カロリーの20%を消費します。

イギリスのCDRのピンコックは、「朝食をとらなかったり、ブドウ糖だけを摂った子どもの脳の働きとその正確さは、試験開始から3時間後には70歳の老人と同じレベルに落ち込んでしまった。しかし全粒粉のシリアルを食べた子どもは最初から最後まで能力が低下しなかった」という調査結果を残しています。

脳を目覚めさせるためには、脳に持続的エネルギーを供給できる「全粒穀物」と、脳のエネルギー源となるブドウ糖の代謝に必要な「ビタミンB6、ビタミンB1」を摂る事が重要です。

全粒穀類の中で日本人の腸には発芽させた玄米が適しています。「糖質は唯一のエネルギーなのでタイミングよく補給する事が大切」です。糖が体内に吸収されるのには3時間かかるので試験の3時間前に良質の糖質を摂取する事が大切です。摂取するときは、「未精製の穀類とビタミンB6、ビタミンB1を組み合わせて」 摂取してください。

ビタミンB:デンプンの分解に必要。(さば、かに、インゲン豆、バナナ、ブロッコリーなどに豊富)

ビタミンB1:ブドウ糖をエネルギーに変換するときに必要。(玄米、のり、たらこ、さば、うなぎ、ナッツ類に豊富)タマネギ、ニンニクの刺激臭は硫化アリルでビタミンB1の吸収アップ

ビタミンB6やビタミンB1が不足すると、情緒不安定、集中力低下を招きます。

4−G 脳の膜をたすける栄養素

神経細胞の細胞膜が柔らかいと伝達物質の受容の効率がアップします。

1.レシチン:脳の神経細胞の主要成分。(大豆食品などに豊富)

2.オメガ3系脂肪酸:DHA、EPAの原料となり、神経細胞膜を柔軟に保つ。(サンマ、さば、イワシなどの青魚に豊富)

DHA:脳の神経や血管の細胞膜を作って、脳の機能を維持したり、神経伝達物質アセチルコリンを活性化し、脳の血流を増加させる。

EPA:アラギニン酸の作用を抑制し、アレルギーを予防・改善。脳の血行を促進し、代謝をスムーズにする。

4−H 脳の疲労を回復する栄養素

クエン酸:疲労物質の除去を速やかにする。(みかんなどの柑橘類、梅干、酢などに豊富)柑橘類や梅干の香りには、リフレッシュ効果もある。

4−I 脳の健康を高める栄養素

食物繊維:便秘の改善、張の善玉菌を増やし、有害物質の害を軽減する。(玄米、根菜、海藻類などに豊富)

食物繊維が豊富な食品は食べるときによく噛む必要があるので胃液の分泌を促進し、栄養吸収障害を予防することができ、さらにかむことの刺激によって脳の働きが高まります。

発酵食品:腸の悪玉菌の繁殖を抑え、善玉菌をたすける。免疫機能を高める、消化・吸収・排泄を促進する。(納豆、味噌、ぬか漬けなどに豊富)

4−J 脳の機能に欠かせない4つのミネラルのバランス

  • カルシウム:脳の中の酵素の働きを高めて、神経を安定させる。リンを取りすぎるとカルシウムが奪われるのでリンの多い加工食品などの摂り方に注意。(大豆食品、青菜類、小魚に豊富)
  • マグネシウム:脳の神経伝達物質「アセチルコリン」の生産を助ける。不足するとあまいものへの欲求が高まる。(海藻、大豆、ナッツ類に豊富)

カルシウムとマグネシウムは、2:1のバランスで摂ることが重要!このためには玄米を主食と市、大豆などのおかずを組み合わせた和食が最適です!

  • 亜鉛:脳細胞への必要なアミノ酸を供給する。有害ミネラルの解毒に重要なメタロチオネインの合成を促進。(牡蠣などの貝類、にしん、豆類に豊富)
  • 銅:亜鉛と同様、有害ミネラルを解毒するためのメタロチオネインの合成に不可欠。また鉄やビタミンB12とともに酸素を脳へ運ぶためのヘモグロビンの代謝に関わる。(アボガド、全粒穀類、ナッツなどに豊富)

******ミネラルバランスを崩す原因******

電磁波

精製穀類の取りすぎ

有害ミネラルの蓄積

ストレス

腸の健康悪化

受験生様のためにスーパー・ブレックファスト

バナナとパイナップルでつくったフルーツジュースを、レシチン、タウリン、L―カルニチン、オメガ3、マルチミネラルビタミンのサプリメントを一緒に摂る。

受験戦争に勝つために、ぜひお母さんは今回の食事法を毎日の生活に生かしてみて下さい!

| Nutrition Index |

カイロフォーラムコンテンツ


 はじめに
 1億総半病人時代、そして誰もに訪れる「生活習慣病」
1.ビタミン・ミネラルの働きこそが生命の本質
2.病院の検査で「異常」が見つからなければ「正常」!?
3.栄養素は食事で摂れる、摂れない!?
 アメリカ合衆国政府が「現代病は食生活の間違いで起こる“食源病”である」と断定
 私のインフルエンザ観
1.はじめに
2.「インフルエンザウイルスVS体内の免疫力」ー たとえれば戦争みたいなもの
3.まず、敵であるウイルスの性質を良く知ろう。感染症であることをお忘れなく
4.免疫システム第一段階〜第二段階 免疫細胞が大活躍
5.免疫システムを強化する一騎当千の戦士達(1)
6.迎え撃つ身体軍の一騎当千の戦士達(2)「ビタミンACE」
7.迎え撃つ身体軍の一騎当千の戦士達(3)「フリーラジカル・ターミネーター」
8.腸内細菌叢の正常なバランスを維持する
 鳥インフルエンザはSARS以上の脅威 〜からだの免疫力は温存したい〜
 牛乳(1)カルシウム源としての牛乳
 牛乳(2)牛乳と病気
 牛乳(3)加工乳と乳飲料
 杏林二十一の会 分子栄養学の研修会 (当院スタッフによる研修会参加レポート)

京都南カイロプラクティック研究所から杏林予防医学研究所は徒歩5分のご近所さんです。地の利を生かしてという訳ではないのですが、当院スタッフは分子栄養学の研修会へ積極的に出席しています。 勉強した内容が思い出に変わらないように、患者さんへのアドバイスに生かせますようにと、レポートを書いてもらうことにしました。
第11回杏林21の会 「受験に勝つための食事学」 
第12回杏林21の会 「LGS リーキーガット・シンドロームと腸の健康」 
第14回杏林21の会 「現代医療を考える(2)」 
第17回杏林21の会 「ビタミンCと解毒」 
第18回杏林21の会 「含流アミノ酸と解毒」 
第19回杏林21の会 「有害物質の氾濫と解毒の重要性」
第20回杏林21の会 「あなたの子供を成功に導くCHQの法則ー生命の基礎となるリン脂質」
第25回杏林21の会 「ファスティング ビフォケアとアフタートリートメント 消化酵素の重要性」
第27回杏林21の会 細胞から元気になる食事〜あなたを「生かす食事」「殺す食事」
第28回杏林21の会 細胞から元気になる食事 (2)  
第30回杏林21の会 レシチン 「水と油をつなぐコーディネーター」  
第35回杏林21の会 油を変えれば人生が変わる「トランス脂肪酸の問題 第2弾」
第42回杏林21の会 肝臓をよくする20のプログラム


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当院は、京都市営地下烏丸線・東西線『烏丸御池駅』から徒歩4分、阪急電鉄京都線『烏丸駅』から徒歩9分のところにある、整体・カイロ治療院です。
当院では、肩こりや腰痛、頭痛、眼精疲労、ウエストラインの左右差・美容骨盤矯正など、痛みが伴わないケースについてもカイロプラクティックの立場から、最善の施術を行います。幅広い年齢層の患者様に通院していただいておりますので、整体やカイロプラクティックをはじめて受ける方もお気軽にお問い合わせください。祇園祭で知られる明倫学区、衣棚通り三条を南へ少し歩き、京都市の「広野了頓邸跡」の看板が目印になります。

京都南カイロプラクティック研究所 〒604-8204 京都市中京区室町新町の間六角上る了頓図子町475-13 TEL 075-211-2286